わくぐり神社の屋内耐震シェルター工事をご依頼いただきました。
建物の中に一部屋分の鉄骨を組み込み、シェルター状にして構造躯体に固定しました。 太い鉄骨が地震の揺れを小さくし、建物全体の耐震性を向上させています。 一部屋だけなら大規模な工事にならず、お施主様の費用や精神的な負担も少なくて済むため、こちらの方法をご提案させていただきました。 完了後の写真はありませんが、内装工事後は元通りの室内になっています。
天井の施工の様子です。
床をめくり、屋内耐震の基礎造りを行っています。
太い鉄骨でシェルター状の構造を作っています。
一部屋分の鉄骨シェルターが収まっています。
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